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Posted by - 2024.05.18,Sat
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Posted by よあ - 2007.12.09,Sun
 世界樹の迷宮IIの妄想がしたいのですが、色々引っかかる点があってうまく行きません。
 特に気になるのが、一作目からの時間と距離の隔たりがどの程度なのか、ということ。

 エトリアが「大陸の辺境」とのことなので、陸地の分布も現在とは随分違っていそうです。
 もしかしたら本州を「大陸」と呼んでしまうくらいにヒトの活動域が狭まっているのかも知れないし、世界樹の作り出した新外殻が本来の大陸とは異なる形の陸地を作っているのかも知れない。
 前者だとしたらエトリアの冒険者がハイ・ラガードに渡ってくることは絶対にないし、後者であれば、世界樹間の距離が分からないことには旅程の設定ができないわけで。

 日本列島だって徒歩で縦断するのは骨なのに、ハイ・ラガードが現在のイタリアだったりとかしたら……(※海が綺麗で石造りの建物が美しい土地、というとイタリアしか思い浮かばなかった)。

 そういえば、あの世界の「海」ってどうなってるんだろう。ヒトと大地が隔離されているのなら、海面ごと持ち上げないことには海抜がものすごいことになってしまう。外殻を人工的に形成しようっていう発想も大概荒唐無稽だけど、流石に海は持ち上げられないと思うんだよね。流石に。
 ということは、本来の大陸の上に新外殻が覆い被さっていて、端は緩やかに海へと落ち込んでいるんだろうか。でも海洋汚染が深刻だったとしたら、そこからもヒトを遠ざけないといけないしなぁ……
 もしかして、ハイ・ラガードに見える海は実は湖だったりするのか。滋賀県の琵琶湖みたいに、昔の海の一部が新外殻の上に取り残されて、世界樹の効能でいち早く浄化されたりとか。

 新外殻で思い出したけど、エトリアの建物が石造りなのは、やっぱり引っかかる。
 地震大国の上に植わっている世界樹なのに、その上の建物は石造りって、耐震性は大丈夫? まさか実はSRC構造の上に石材風シートを貼ってあるだけ、なんてことはないよね? いや、でも、石だとしたらその石材、何処から切り出してきたのさ?
 中世ヨーロッパベースのファンタジー世界を演出するためには、あの外観にならざるを得なかったんだろうけど、しかし考えれば考えるほど気になるぞ。
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