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Posted by よあ - 2007.06.29,Fri
 ルビニ・サピロス・トパゾス。この三つの名前は宝石のruby、sapphire、topazから取ったものと考えて間違いないと思う。
 いずれも「真紅の宝石」と説明欄に書かれているのが気になるが、材料の結晶の色は各宝石ときちんと対応しているので、気にしないことにしよう。

 トリトスはtriple(三種類の)からの変形であると思われる。

 アダマースはおそらく、ダイヤモンドの名称の由来となったadamasから。
 材料の「カリナン」は史上最大のダイヤモンド原石の名前である(切り出されたダイヤモンドの大半は、今もイギリス王室が所有している)が、エトリアでは「大粒のダイヤモンド」を示す言葉になっているものと考えられる。

 ところで、ダイヤモンドに次いで固いとされるcorundum原石は、調べてみたら青色のものがサファイア、赤色のものがルビーであるらしい。
 ということは、ルビニとサピロスとは、原子レベルで見れば同じものなのか? それともルビニとサピロスは、世界樹の結晶を精製して作られた「ルビーっぽいもの」「サファイアっぽいもの」で、コランダム原石を研磨したものとはまた異なるのか? はたまた自分の知識が不足しているだけであって、実は各アクセサリー名がもっときちんとした意味を持っているのか……

 しかしコランダムは容易に人口合成できるそうだから、錬金術師の手で「生産」できないのがつくづく不思議である。
 世界樹によって人々の生活域が本来の地上から持ち上げられているため、原料の入手が容易ではないとも考えられるが、その割には建物が石造りだったりガス灯(っぽいもの)があったり。
 エトリアは不思議でいっぱいやー。
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